2011年6月のブログ
2011年6月24日 金曜日
焼肉屋さんで白クマ
不動産登記、法務相談などでいつもお世話になっている取引先の方(友人)と、先日テレビで紹介&(誰だか忘れたが)
芸能人に絶賛されていた焼肉屋さんへ行ってみた。司法書士のくせにとてもミーハーな一面があるのだ。
表参道から骨董通りを高樹町方面へひたすら歩き・・・この日は真夏日のため既に虫の息 たどり着くと
外観、内装はカウンターまでありオシャレ系。
まずは「ハツ」から度肝も抜かれが、「シルクロース」なる、一人で行っていたら聞かなかったことにするような、
いかにもな裏メニューを紹介されるが、なんせ今日は相方のまなざしが心強く… 注文
薄くスライスされたお肉の白い霜降り部分が、絹の道になっているではないですかえ。
感想は、食べた後、しばらく何も飲みたくありませんでしたとさ。
食後に鹿児島の有名なかき氷の「白くま」を頂きました。さっぱりしていて、焼肉に合うんですね。
夢中で食べてしまい、肉の写真を取り忘れ…白くまアップします。
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2011年6月9日 木曜日
松陰神社に寄り道
世田谷の法務局へ行く。
ここの最寄駅は東急世田谷線の松陰神社前。
世田谷線は路面電車の都電荒川線と並び、左右を住宅に挟まれながら走り抜ける「味」がある路線
「浅草花やしき」のジェットコースターに似た感覚だろうか(乗ったことないけど・・・)
梅雨の中休みか、天気が良かったので、帰りに「松陰神社」へ寄る。
あの高名な長州藩士「吉田松陰」の墓所であるが、世田谷の真ん中で緑に囲まれひっそりとたたずんでいる。
安政の大獄により30歳で処刑されるが、その思想は明治維新の立役者たちへ引き継がれ・・・。
まさに、文明開化に向かう日本の激動の時代の幕を開けた人物と言っていいかも知れない。
吉田松陰のイメージとしては、松下村塾で教鞭を取る「文」の人であったが、停泊中の黒船に小舟で乗り込み、
その先進知識を吸収しようとする好奇心はアメリカ艦隊提督ペリーをうならせるほど、熱いのである。
元寇・明治維新・戦後の経済成長・・・資源も、広い国土もないこの島国で起きた奇跡を感じる。
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