渋谷区・世田谷区の相続・登記関連手続きは秋山司法書士事務所まで

ハウルの動く城に登場するキャラクターの「カルシファー」がなんだかかわいい。

ジブリショップで陳列されていたこのシリコンコースターが前から気になっていたところ、やっぱり可愛くて、買ってしまった。

声優さんの声もまたいいですね。

千と千尋の神隠しでも、あのカオナシに飲み込まれる蛙の声優をしていた方のようです。

それにしても、あのカルシファーの火力で焼かれるフライパン上のベーコンエッグが美味そうです！

いつもお世話になりまくっている寺院様より頂いたお中元。

毎回趣向を凝らして選んでいただいているのが伝わり恐縮です。

なんだか高級すぎてゼリーなのかプリンなのかよくわかりません。

こちらは食べやすい小分けにされたカステラ。しっとりとほんのり甘く、色々なお味が楽しめました。

とても大きな会社さんですが、零細事務所の私を長年頼りにして頂き大変ありがたいです。

ときに専門外の分野もお問い合わせ頂きますが、日々研鑽ですね。

総武線沿線の千葉方面で事前に売主さんとご面談、ご本人確認するケースなどが続き、経由する秋葉原駅を連日使っていました。

この暑さもあって、駅構内にある昔ながらのミルクスタンドで腰に手を当ててグイっとやります。

これだけ種類があると、どれを飲んでいいか、全く分かりませんが、

今回は生乳が濃厚なパスチャライズコーヒーというものをいってみました。

ガツンとミルク感があり、色にも出ているように、コーヒーも負けじとガツンときました。

色々試してみたくなりますね。

長年お付き合いさせていただいている不動産会社さんの案件で兵庫県の丹波篠山市へ。

田園にある大変味のある古民家の売買契約と代金決済を一括で行います。

行きは東京から新大阪まで新幹線、そして特急「こうのとり」で篠山口までの旅路でワクワクです。

駅まで車でお迎え頂くなど、段取りをしていただいたお陰でほんとに楽をさせていただきました。

昔の勤務司法書士時代は、全国の法務局を回っていたので、この辺りだと、柏原（かいばら）や三田（さんだ）の法務局も思い出し、懐かしいです。

お米や黒豆などが特産で、広がる風景にとても癒されます。

家屋の裏道に普通にニホンザルが横断していてこれまたびっくりしてしまいました。

夕方近くまで時間が押してしまいましたが、無事に決済も終了し、当日中の受付を確保すべく、その場でオンライン登記申請をしますが、Wi-Fiが弱く、若干焦りました。

通信環境もしっかり確認していかなければいけませんね。

帰りは黒豆フィナンシェを頂き、京都駅までお送り頂き、帰路につきました。

ところで、京都駅では近くの東寺くらいは散策したかったのですが、夕方からの激しい雷雨で断念。

昔から、京都は仕事で訪れることはあるのですが、観光ができない運命です…

（転勤族だったため、場所とタイミングの関係で修学旅行で訪れることもなく…）

いつかは必ず！

今年も外回りが厳しい季節になってきました。

下町にあるご依頼人さんのお宅まで、最寄駅から歩く気満々でしたが、お気遣い頂き車で送迎して頂きました。

今年は戦後８０年ですが、東京大空襲の体験談など、大変貴重なお話を伺えました。

この季節には嬉しい、涼しげな和菓子まで頂き大変ありがたく頂戴いたしました。

京都・奈良への娘の修学旅行でお願いしていた八つ橋。

しっかり買ってきてもらい、美味しく頂きました！

自由行動では、金閣からスタートし、二条城、伏見稲荷、清水寺から宿泊施設までのルートを

設定したようで、これは無理じゃない？って言っていたのですが、全部回り切ったと。

スタンプラリーじゃないんだから、果たしてじっくり見て歴史を感じたのかな～…

土地の取得からお世話になったご依頼人様の建物が完成したため、登記等の手続きで酒々井にやってきました。

いつものように、最寄り駅から役場へ歩いてみます。

車が移動手段の中心でしょうから、道中はやはり歩いている人はまばら、というよりほぼいません！

まさか、高速道路に紛れ込んでしまったのでは？と錯覚してしまいそうです。

役場からも近かったため、帰り道に現場の家屋を拝見しました。

ひと際品のある素敵な外観で立派な邸宅でしたので、すぐに分かりました。

室内のワンちゃんに吠えられて、怪しさ満点でしたので、そそくさと退散いたしました。

例年、ドタバタしていると、ゆっくりと桜を眺めることなく、あっという間に散ってしまう印象です。

昨今の気候変動の影響か、春が短く、余計にそう感じてしまいます。

頂いた赤福のあんこ餅。安定のおいしさ。

やっぱり花より団子でしょうか…

相続登記が終わり、土曜日ということもあり、ご依頼人さんご家族とじっくりお話する機会がありました。

故人の奥様は在宅介護、娘様はお仕事に励み、同居するお孫さんにも囲まれ、最期はご自宅で皆様に看取られつつ老衰により逝くという、今ではとても珍しい、だけどとても幸せなお別れでした。

（これがまた、地方でのお話ではなく、都心の中の都心、この一等地にそもそも住宅が？といったお宅のお話であり、更に驚きました）

印象的だったのが、故人との思い出話や、ご親族による介護の現場、最期の状況を長時間お話をすることで、ご家族は慌ただしく過ぎてしまった最期の状況を初めて整理できたとおっしゃったことです。

自分にとっても、こうありたいと思える貴重なお話を伺うことができ、また寄り添いじっくりとお話を伺う大切さを実感した日でした。

ところで、出されたお菓子が気になって、チラ見していたのを悟られてしまったのか、お持ち帰りさせて頂いたうえ、大好きなクッキーの詰め合わせまで頂戴してしまいました。

早速に頂き、とても美味しかったです。

白玉あんみつにくず餅。

これが大好きです。

そういえば、近いうちに亀戸にある会社さんへ本人確認に伺う予定だし、船橋屋の本店、一度は訪問かな。